

あなたのウェブサイト、
すべての方が問題なく利用できていますか?
Barriers to Web Browsing
視力が弱い方、色の識別が難しい方など、
多くの人がWebサイトを閲覧する上で
困難を抱えています。

アクセシビリティが確保されていないWebサイトでは、多くの人が正しく情報を読むことができません。文字が小さすぎたり、色の違いが分かりにくかったり、読み上げソフトに対応していなかったりするためです。
Disability Discrimination Act (Japan)
2024年4月~障害者差別解消法

すべての企業に差別を解消するための措置として
3つの義務を課しています。

合理的配慮の提供
障害のある方から「このサイトが使いにくい」と伝えられた場合、事業者や行政は過重な負担にならない範囲で改善する義務があります。
具体例
- 文字サイズを調整できる機能を用意する
- スクリーンリーダーで正しく読み上げられるよう修正する
- 色のコントラストを見直す
ウェブサイトの調整やUI改善は、「合理的配慮の提供」に直接関わります。
環境の整備
あらかじめ誰でも使いやすいようにする「予防的な取り組み」のことです。
具体例
- WCAG(国際的なウェブアクセシビリティ指針)やJIS X 8341-3:2016(日本のウェブアクセシビリティ指針)沿った設計を取り入れる
- キーボード操作や音声読み上げに対応する
- 分かりやすいナビゲーションを設ける
アクセシブルな設計を取り入れることが「環境の整備」にあたります。
ウェブサイトの情報が見えない、読めない!
代表例と解消例

全盲 | 画像にaltテキストがなくて、何が書いてあるか分からない。 解消例:音声読み上げ対応+altテキスト設置で、情報取得可能に。 |
弱視 | 小さい文字が読めない、眼鏡を忘れた日は特に苦労する。 解消例:フォントサイズ300%まで拡大で読みやすく、操作意欲も向上。 |
色覚異常 | 色だけで示されたリンクや注意事項が区別できない。写真の上にテキストがあるようだが、何と書いてあるか分からない。 |

音声・映像案内のみのコンテンツだけだと何と言っているのか内容が全く伝わらない。
解消例:文字情報での代替提供が標準装備され、内容把握が可能に。

手指の障害 | キーボード操作が困難で、入力フォームが使えない。 解消例:仮想キーボード表示で、マウス操作による文字入力が可能に。 |
片手しか使えない方 | 片手でスクロール、タイピング連携が難しい。 解消例:音声操作・仮想キーボードによる負担軽減。 |
指の震えがある方 | 小さなリンクボタンが押せず、誤操作ばかり。 解消例:リンク下線表示やボタン協調でクリック範囲が明確に。 |

知的障害 | 入力フォームのタイムリミットが早すぎて最後まで入力できない。 解消例:時間制限の警告・延長ボタンにより、安心して操作できる。 |
発達障害 | 動くバナー広告に気をとられてしまい目的の操作ができない。 解消例:自動で切り替わるスライドを停止して集中して閲覧可能に。 |
パニック障害 | 突然動き出す背景やアニメーションで気分が悪くなる。 解消例:背景動画停止機能で安心して閲覧可能に。。 |

文字が小さすぎてなんて書いてあるか分からない。ボタンが小さくて押せない。マウス操作がうまくできなくてカーソルをどこを合わせて選んで良いか分からなくて混乱する。
解消例:リンク箇所に下線、キーボードフォーカスの赤枠で視認性向上。
日本では少なくとも428万人以上(障害者手帳所持者)、推計では936.6万人(人口の約7.4%)がこうした不便に直面しています。
さらに高齢者(65歳以上の53.4%、60~69歳の84.4%がインターネットを利用)や、一時的に障害がある人(眼鏡を忘れた、イヤホンを忘れた、怪我をして手が使えないなど)も例外ではありません。
年齢的・身体的条件に関わらず、
全ての人が平等にウェブサイトの情報に
アクセスできるようにする
ウェブアクセシビリティ対応には
2つの壁があります。


アクセシレンズとは?


専用スクリプト設置で開発不要
国内外アクセシビリティ基準対応
最短5分で導入!
自動ツール+手動ツールの組み合わせにより、 包括的なウェブアクセシビリティ対応が可能となる ハイブリッドなサービスです。 様々な当事者グループにヒアリングを行い、 シンプルさと必須機能を搭載したツールを提供しています。 AIツールが自動で基本的な調整を行い、 スキャナーとフィクサー機能を使用して、 手動での追加修正が簡単に行えます。

アクセシレンズの
サービスの特長
1.ウェブアクセシビリティ化をサポート


ウェブアクセシビリティのガイドラインや80項目を超えるWCAG達成基準への対応を軽減。
WCAG(国際規格)・JIS(日本産業規格)に則って開発。
2.直感的に使えるツール

誰もが利用しやすい配慮されたデザイン。
ワンクリックで見やすい表示へ。
3.企業イメージに合わせたカラーカスタマイズ

自社ウェブサイトのデザインや企業イメージを崩すことなく対応できます。
さらにアイコン・ツールバーの配置も調整可能です。
4.ウェブアクセシビリティ非対応箇所の可視化

ウェブアクセシビリティ対応の為、アクセシビリティツールを開発会社へ依頼すると数百万円規模の費用や長期工期が発生しますが、アクセシレンズなら最短即日・低コストでお客様の負担を大幅に軽減。
スキャナ機能で、ウェブアクセシビリティ改善対象箇所を3段階のレベルで可視化。
5.AIが自動的に改善提案を行い、
ソースコードを直接変更することなく
フィクサー機能でサポート

ウェブサイトのソースコードに影響を与えずに手軽に修正可能。
全ての改善対象箇所を手動/自動で修正可能。
料金

※請求書でのお支払いとなります。
3年契約・5年契約のディスカウントプランもございます。お問い合わせください。
ご利用までの流れ
たったの3ステップで利用開始



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